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2013.10.03
03| “飛べる”学生たちのために
-東京工業大学社会工学科「空間計画設計演習第三」-
小野寺 康((有)小野寺康都市設計事務所|EA協会)
1.東工大社会工学科における空間デザイン演習カリキュラム
1994年から母校である東京工業大学社会工学科で、非常勤講師として設計演習を指導している――と、書きながら、(!)いつの間にそんなに経ってしまったかと自分で驚いてしまったが、まあそういうことである。
2007年までは「デザイン・プレゼンテーション」という名称で、学部3年前期に実施されていた。当時はこれが学科で唯一のデザイン演習であり、位置づけとしては、「空間設計の発想や技術の上達を目指す学生向けに用意された、応用的な位置づけの選択科目」というものだった。やりたい者だけがやる、そして受講すればきついばかりで単位数は少ない、というキビシイ科目として知られていた。
この頃の社会工学科は、経済系に押されて空間系・デザイン系科目の存在価値がかなり低く見られていた印象がある。自分が学生だった当時は、デザイン演習は、「社会工学演習」という名称で、学部2年から3年にかけて必修科目だったが、隔世の感を持ったものだった。
しかし、最近はある程度回復してきたようで、2008年からはカリキュラムが変わって、「空間計画設計演習第一~第三」の構成となり、自分はその「第三」を担当することになった。名称は変わっても、内容構成は「デザイン・プレゼンティーション」をほぼ継続している。推奨学期は、学部3年後期に変わった。
自分は「第一」と「第二」には関わっていないので、実のところ詳しくは知らなかったのだが、東工大に確認したところ、以下のような構成ということだった。
要するに、「空間計画設計演習第一」は、デザイン演習の基礎編。主担当は、建築学科の奥山信一教授。
「第二」は、計画論の演習。その応用編が「社工計画」。
「第三」は、「第一」と連動する形で再びデザイン演習となり、講義やフィールドワークも適宜交えて実施する応用編、という位置づけだが、先にも述べたように、指導している側としては「デザイン・プレゼンティーション」の延長のつもりである。
齋藤潮教授と笠原知子助教、そして自分が主担当で、課題ごとの講評会には、土肥真人、真野洋介、両名の准教授が加わる。また、修士学生がTAとしてついて、カリキュラムの前後や、指導のない時間帯で学生の相談に乗るなどしている。
大学シラバスでは、「空間計画設計演習第一」の講義概要は、「建築,景観計画と設計,オープンスペースの設計,コミュニティ・デザインといったフィールドを異にする多様な教員のアドバイスと評価体制のもとに,空間計画と設計の基礎とプレゼンティーション技法を習得させる」とある。
その応用編である第三では、「空間計画設計演習第一で培った空間計画および設計の発想法(現場の空間的特質の読み取りや利用上の問題点の抽出から空間的な解法の模索),図面・模型表現などのプレゼンテーション技法の向上(計画や設計のねらいに応じた的確な表現方法の選択と洗練)を目指す。フィールドは,何度も現場でスタディ可能な本学キャンパス内に選択し,現役のアーバンデザイナーの講義ならびに設計指導(原則毎回)を交える」ということになっているようだ。
2.「空間計画設計演習第三」の概要
課題構成は、「デザイン・プレゼンティーション」の頃からあまり変わっておらず、図面のトレースで基本的な技術について学んだあと、小空間のデザイン演習(図面と模型作成)、次にキャンパスを対象に空間分析と、ここまでが個人課題。最後に、グループで比較的広域の空間を、やはりキャンパスを対象に総合的にデザイン検討する(図面と模型作成)という構成になっている。
全てが演習ではなく、適宜コンパクトな講義を挟んでいる。ここ数年は2回だ。まず初回に、ガイダンスを兼ねて、模型や図面を使ったプレゼンティーションの雰囲気を見せるのと、2回目は、最終課題を前に「デザインの実践」として、参考となりそうな実際のデザインの事例についてコンセプトやプロセスを解説するようにしている。
表:空間計画設計演習第三 課題構成
表:空間計画設計演習第三 2012年度スケジュール
(1)課題1:作図の基本
今や、空間計画設計演習第一~三という組み立てになっているのだから、図面トレースなどの基礎素養は省いてもいいのかもしれないが、ここではただトレースするのではなく、自分で着眼点を見つけ、それを図面表現する意図で、陰影やタッチを加え、また図面構成も自由に組み合わせていいものとしている。
要するに作図法の学習というより、一種のプレゼンティーション・テクニックの習熟を主眼としているのだ。
対象は、ながらく大学の70周年記念講堂(谷口吉郎をはじめとする当時の建築学科の教員と職員からなる「復興部」設計)としていた。
東工大は、桜並木が見事だ。過去の課題成果を振り返ると、70周年記念講堂と桜の重なりに着目する学生は多く、桜の表現とそれがファサードに重なる様子などに表現を凝らしてくるものが少なくなかった。着彩もOKにしているのだが、フルカラーで出してくる者はあまりいない。桜と空だけに色を付ける、あるいは建物のテラコッタだけに朱を差すなど、工夫してくるのが興味深い。
作図の基礎も教えながら、可能な限り「表現の豊かさ」に主眼を置いている。
しかし、最近になって東工大に新図書館が建設され、エントランス周りが大きく改変されたのを受け、2012年度はトレースの対象を新図書館に変更した。
それに伴い、参考図書も手描きからCADに変わった。少々味気ないのは否定できないのだが、それでも学生たちは、それをベースになかなかの表情を整えてくれたので安堵している。
課題1「図面トレース」指導の様子
(2)課題2:小空間のデザイン
最後のグループ課題で総合的にデザイン検討する前に、個人課題で小空間をデザインしてみるというものだ。主にスケール感や素材といった概念を習得させる意図がある。また、これがオリジナルのデザイン提案の初回になるので、模型表現などもここで一通り習熟してもらう。
最初はいろいろな場所を選んで課題にしていたが、2007年からは社会工学棟(東工大西9号館)脇の小広場を対象にするようになった。
この個人課題では、個々人のデザインセンスが浮かび上がる。しかし、後のグループ課題で必ずしもそのセンスが発揮されない場合があるというのが興味深い。いずれにしても、個人とグループ、それぞれで課題に向かう機会をつくることにしている。
なお、それまでは未整備だったこの小広場スペースが2010年に整備されてしまったため、デザインの対象にしにくくなった。そのこともあって、2012年度からはカリキュラムを大幅に見直して、課題2、3、4を連動するものとして再構成することにした。
2012年は、この課題2で「キャンパス(正門〜新図書館周辺)の観察」として、模型表現力の習得、および空間分析力(次の(3)で述べる)の向上を目的に、大学のエントランス空間における現況を、模型を用いて説明することとし、次に課題3「小空間のデザイン」で、その空間の一部である旧図書館跡地をデザイン提案し、課題4「キャンパス改造」(グループ課題)でエントランス空間全体の改造計画を取りまとめる形にした。
(3)課題3:空間分析(キャンパス内の魅力発見)
2012年にカリキュラムを変えるまでは、課題3は「空間分析」として、当初は、課題4に取り掛かる前に、対象空間を把握する目的で始めたものだった。
しかし、全体の流れからすると、実は少々異質な課題だった。というのも、「デザイン・プレゼンティーション」演習の時期からこの課題はあったのだが、分析それ自体も表現であるというところから課題設定したところ、いわゆるデザインのセンスとは違った才能が見いだされるような、興味深いものとなったのだ。
課題内容は、東工大キャンパスの中から、自分にとって魅力的な風景だと思われるシーンを見つけ出し、その魅力がどこであり、また問題点があるとしたら何なのか、A1サイズ1枚に取りまとめるというものである。模型は使わない。
その結果、いわゆるデザインとは違ったセンスが浮かび上がる状況が顕れた。つまり、空間デザインではさほど光らなかった学生の中から、この課題だけ抜きんでてくる者が出てきたのだ。
デザインは不得手でも、分析させると着眼点、その表現に個性的な者たちがいる。たとえば、キャンパスに落ちる影だけに着目し、影が映る素材との関係性をグラフィックにまとめてくる者、あるいは、動線がもたらすシークェンス構成に着目して、複数の写真やスケッチでコラージュしてくる者などだ。
それらの着眼点は、必ずしもその後のデザインに直結しない場合もあるのだが、これはこれで一つの才能の発掘であると考え、2011年まであえて変えずにやってきた。
2012年は課題を組み直し、課題2にその内容を入れ込んだ形だ。ただし、図面のほかに模型を使い、続く課題の下地とした。
(4)現場実習(スケール感と素材について)
ここ数年はこの空間分析の課題説明に絡めて、実際にキャンパスに出て素材やスケール感の実習をしている。
屋内の3mと屋外の3mでは、必ずしもその印象は一致しない。他者との距離感などを、屋内と屋外で比較して、周囲のスケールが及ぼす感覚の違い、その影響を実感する。また、歩幅など、自分たちの身体感覚とスケールの関係性について確認する。
次に、自分たちの身の回りにある様々な素材についても見ていく。アスファルトとコンクリートを指さして、どちらがそれなのか答えられない学生がいるのは驚きだが、コンクリートと石材、煉瓦、タイルの違いとなると、ほとんどの学生は答えられない。また、スランプゼロで作られるコンクリートブロックと、現場打ちコンクリートの肌の違いを実感し、同じ石材が磨いたり荒らしたりすると表情が変わることを確認する。あるいは、鉄、アルミ、ステンレスといった金属の違いを認識してから、使われ方の違いを見ていく。
実際に素材に手に触れて、なぜここではその素材がその仕様で使われるのかといった解説は、知識として有用であるだけでなく、身体感覚における触角、そして触角の延長としての視覚情報である「素材感」の習熟としても意義があるようだ。
屋外実習風景
屋内と屋外でスケール感の違いを感じる
屋外実習風景
素材やスケールについて実感的に学習する。
自分の歩幅を図り、また歩幅によって空間スケールを検証する
(5)土木学会景観デザイン研究発表会への参加
研究発表会の大学ごとの設計演習展示は、東工大社会工学科として毎年参加している。
他大学も出展する公式の展示会に自らの作品を提示するということは、学生にとってもモティベーションが上がるものだし、他大学と比較して自分たちの立ち位置が確認できる。
2007年まではカリキュラムが前期課程だったため、最終のグループ課題をブラッシュアップして展示してきたが、2008年からは後期に変わったため、最終課題ではなく、この空間分析課題を取りまとめて出すという形になった。
2012年にも出展した。今年2013年は、開催会場が東工大であるため、東京オリンピックほどではないにしても、必ずモティベーションは上がるはずである。
空間分析の発表を取りまとめて、景観デザイン研究発表会に展示した(2012年)
(6)課題4:キャンパスの改造計画(グループ課題)
課題4は、規模も大きな総合課題であり、これをグループで検討を進める。
これに関しては毎年ほぼ同じだ。課題1~3で培ったグラフィックと模型表現を使って、東工大キャンパスのエントランス空間の改造を、計画とデザインの両面から検討し、提案する。
この総合課題は、筆者自身が毎日現場で対峙している感覚を重ねながらの実践的な演習である。そういう意味では、実際の社会で空間をデザインするシミュレーションに他ならない。
この課題の様子だが、まず例年の傾向として、学生たちは、あまり調べるということをしない。頭の中だけでこねくり回して何となく案を提示してくる場合が少なくない。
この課題では、キャンパス全体の動線構成や、新図書館など既存施設との整合性については当然調べる必要が出てくる。広場がつくりたければ、参考になりそうな事例を調査し、同じスケールで並べてみるということを指導している。シェルターやブリッジを架けたければ、ある程度構造的な素養も要求する。
これらをグループで取り組むのだ。
グループ課題とするのは、「デザイン・プレゼンティーション」の頃から一貫している。
個人とグループでは、作業方法が異なるものだ。どちらがより有益ということは一概にいえないが、少なくとも実際の土木デザインでは、公共事業という性質上、住民意見をワークショップで吸い上げ、複数の関係者間調整を図り、合意形成を経て実現するのが一般である。検討する側も、一人のアーキテクトというよりは、チームで対応する場合が少なくない。
グループ課題は、そのシミュレーションという意味合いもあるが、ともかく土木、まちづくりでは、グループで一つの課題に向かい、互いに遠慮せずに意見をたたかわせて成果に結びつけるということは重要だと考えている。
課題4の指導風景(2008年)
課題4の指導風景(2009年)
課題4の指導風景(2012年)
課題4の成果(模型写真)
3.総括と展望
学生が変われば当然ながら出てくる案は毎年変わるが、指導する側の理念や姿勢が結果に反映するという事実を毎年実感する。学生に成果が表れない場合、どうしても自分の中に理由を探さざるを得ない。
これまで、日本大学交通土木工学科(1993-1998)、早稲田大学社会環境工学科(2004-2011)等、いくつかの大学のデザイン演習を重ねてきた。
その経験でいうと、大学ごとに学生には個性がある。日本大学の学生は、比較的弁が立つ者は少ないが、造形に対する直観力がある。早稲田大は何というか、知性ももちろんあるのだが、それ以上に元気だ。
そんな個性を伸ばしつつ、不足する部分は技術で補うよう指導してきたつもりだ。
で、東工大はというと――
真面目、そして素直である。
知力があり、真面目だから誠実に課題に取り組むが、積み上げて作業をするのは得意でも、なかなか飛ばない。デザインには、どこか既成概念をぶち破って飛翔する勇気が必要なのだが、そこが弱い。
と、思っていた。
――人のせいにしてないか?
――真面目だというなら、真面目に破ることもできるのではないか?
ということに思い至り、昨年は、演習の冒頭で「やりすぎること」を学生に課した。枠をつくるな、壊せ、そして飛べ、と。
東工大の学生は真面目である。
面白い提案が出てくるではないか。つまり、真面目にフレームを破ってくるのだ。
こんなことに最近まで気付かなかったというのが情けない。
というわけで、指導する側の姿勢がもろに反映するのがデザイン演習というものなのだ。
ちなみに、我がEA協会会長・篠原修が代表を務める、GSデザイン会議の毎年夏のイベント「GSデザインワークショップ2013」が、先日(9月14日)に閉幕した。
今回も自分は、その講師として、コンセプト発表、中間発表、最終発表のほか、エスキスもおこなったが、そこでの指導は、この東工大のデザイン演習でやっていることとあまり変わらない。
むろん、GSは講師陣がやたらと厚い(熱い)ので、そこは東工大と比べようもないが、そんな熱を自分自身も受け取ってきて、もうすぐ始まる今年の「空間計画設計演習第三」の準備は整ったという感じである。
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小野寺 康Yasushi Onodera
(有)小野寺康都市設計事務所|EA協会
資格:
技術士(建設部門)
一級建築士
略歴:
1962年 札幌市生まれ
1985年 東京工業大学工学部社会工学科卒業
1987年 東京工業大学大学院社会工学専攻 修士課程修了
1987年 (株)アプル総合計画事務所 勤務
1993年 (株)アプル総合計画事務所 退社
1993年 (有)小野寺康都市設計事務所 設立
主な受賞歴:
2001年 土木学会デザイン賞 最優秀賞(門司港レトロ地区環境整備)
2001年 土木学会デザイン賞 優秀賞(与野本町駅西口都市広場)
2002年 土木学会デザイン賞 優秀賞(浦安 境川)
2004年 土木学会デザイン賞 優秀賞(桑名 住吉入江)
2008年 グッドデザイン特別賞 日本商工会議所会頭賞(油津 堀川運河)
2009年 建築業協会賞:BCS賞(日向市駅 駅前広場)
2009年 土木学会デザイン賞 最優秀賞(津和野 本町・祇園丁通り)
2010年 土木学会デザイン賞 最優秀賞(油津 堀川運河)
主な著書:
グラウンドスケープ宣言(丸善、2004、共著)
GS軍団奮闘記 都市の水辺をデザインする(彰国社、2005、共著)
GS軍団奮闘記 ものをつくり、まちをつくる(技報堂出版、2007、共著)
GS軍団総力戦 新・日向市駅(彰国社、2009、共著)
組織:
(有)小野寺康都市設計事務所
取締役代表 小野寺 康
〒102-0072 東京都千代田区飯田橋1-8-10
キャッスルウェルビル9F
TEL:03-5216-3603
FAX:03-5216-3602
業務内容:
・都市デザインならびに景観設計に関する調査・研究・計画立案・設計・監理
・地域ならびに都市計画に関する調査・研究・計画立案
・土木施設一般の計画・設計および監理
・建築一般の計画・設計および監理
・公園遊具・路上施設などの企画デザイン
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