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2014.02.04
04|伝えたいこと
—東北大学建築・社会環境工学科景観・デザイン演習—
崎谷 浩一郎((株)イー・エー・ユー|EA協会)
はじめに
2011年度から東北大学の建設・社会環境工学科の土木コースで、平野勝也先生とともに学部2年生の「景観・デザイン演習」という科目の非常勤講師を担当している。冬学期の全15回、1回で4限(14:40-16:10)、5限(16:20-17:50)の2コマで行われるデザイン演習である。普段は東京本郷の設計事務所を拠点にしているため、授業15回のうち10回だけだが、学生の指導のため仙台へ通っている。東北大も震災によって学内施設の多くが被災し、現在は本来の青葉山キャンパスではなく、片平キャンパスにて授業が行われているが、有難いことに、模型をつくったり作業をしたりする演習室は確保されている(こういう環境があるってことは貴重なことである)。ちなみに、僕の前任者は同じくEA協会の西村浩さん(ワークヴィジョンズ)で、西村さんが2005年度~2010年度の5年間務められた後、後任として指名された。
僕は大学が北海道大学の土木工学科であったが、学部3年生のオムニバスの授業で東京大学の篠原修先生の講義を受けたことがきっかけで、今の職についている。もともと建築学科志望であったが成績が足りず、土木へ進学した。ものづくりに興味があったため、土木の授業は結構楽しかった。特に、構造、土質、水理、流体などの力学系や橋梁、河川、コンクリート、鋼構造などハード科目が好きで、計画論やシステム論のようなものはあまりピンとこなかった記憶がある。ただ、交通計画でも札幌の交通状況を調査して新交通のデザインを考えるという課題や、図学や測量実習など手を動かしたり、現地で頭や体を動かす授業は楽しく、当時から漠然と「自分の手や体を動かして現場でものをつくる」方向に進もうと考えていた。就職はゼネコンも考えていたが、土木でもデザインというものがあることを知り、ビビビッときた。16年前の話である。余談だが、東大の景観研究室が今年で20周年だから、当時は景観研究室もできて間もない頃の話であった。
僕にとって大学は、可能性と出会う場所、可能性を行動へ移すきっかけとなった場所であった。色んな思いや経緯で机を並べる仲間たちとお互いに刺激や影響を与え、受け合いながら、人生の無限の可能性への扉を開く。微力ではあるが、そのお手伝いをさせてもらう、そんな気持ちで臨んでいる。
景観・デザイン演習について
さて、東北大の景観・デザイン演習だが、選択科目にも関わらず毎年20名〜30名の受講者が参加する。ガイダンスで『この授業は授業時間以外にも作業する必要があり、単位取得目的で受講するのは割に合わないからね』とアナウンスもされているが、始まってから離脱する受講者はほとんどいない。きっと他にない授業内容だからであろう。
実際の講義の進め方(2013年度の場合)は以下の通りである。全15回の中に適宜講義のコマを設け、演習の補足を行いながら進めている。もちろん5ヶ月という短い期間で演習と平行して何かを体系的に語ることは不可能なので、講義では基礎的な話題と具体的な話題を提供し、その間を演習という形式で埋めていくイメージである。講義では必ず自分が取り組んでいる最新のプロジェクトについて語るようにしている。進行中のプロジェクトの話もするので生煮えの状態で学生に話をしていることもある。正解の見えない社会の中で、僕も悩みながらやっている、そういうものなんじゃないかということを伝えたい気もする。
演習では課題を設定して、毎回進捗に応じて目標を設定し、スケッチレベルのデザイン指導を行いながら、最終的なデザイン案のとりまとめへと導く。ここ3年間の課題は大きく歩道橋(個人課題)と広場(グループ課題)のデザインの2つである。いずれも模型作製を必須とし、頭と手を動かしながら取り組む。
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1.ガイダンス+講義
講義①:景観デザインとは+構造物デザインの基礎(平野)
課題1説明:「公園をつなぐ橋」
*宿題:歩道橋のデザインサーベイ
国内外の優れたデザインの歩道橋を5つ選び、その仕様(橋長、幅員、構造形式)についてまとめ、各自私見を述べるレポート形式の課題。
2.敷地見学+講義②:模型の作り方・使い方(崎谷)
3.模型+エスキス1(平野・崎谷)宿題提出
4.模型+エスキス2(平野)
5.模型+エスキス3(平野・崎谷)
6.課題1:最終発表(平野・崎谷)
7.講義③:空間デザインの基礎(平野)+ 講義④:仙台のまち(平野)
課題2説明:「ペリカンパーク」(+グループ編成)
8.敷地見学+講義⑤:空間デザインの実際(崎谷)(平野・崎谷)
9.エスキス1(平野)
10.エスキス2(平野・崎谷)
11.課題2中間発表(デザイン方針案提出)(平野・崎谷)
12.エスキス3(平野・崎谷)
13.エスキス4(平野)
14.エスキス5(平野・崎谷)+ プレゼン製作
15.課題2:最終プレゼン(平野・崎谷)
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課題対象地は必ず学生と一緒に現地を回る。どんなところに着目しながら計画地または周辺を見るか、現地で確認する。現地で学生からよく聞かれる声としては「初めてきた」「こんなところがあるとは知らなかった」「いつも見る風景と違う」というものである。案外と日頃のまちの風景は意識に上らないものだということが演習を通して認識してもらった上で、実際には様々な感情を風景に委ねる人々がいることを説く。学生たちは、実際に自分の手を動かして空間提案を行う過程で、より具体の敷地特性や利用者のことなど考えるようになる。机上で知識を詰め込むだけでは絶対に得られない感覚だろう。課題に対して出てくる学生の考えに対して、こちらも演習ということは忘れて真剣にコメントをするため、気付くとお互いにかなり本気でその場所のことを考えている。自分自身振り返ってみても、こうした時間を仲間と共有することは後々まで鮮明に記憶に残るものだ。
課題1:「公園をつなぐ橋」
最初の課題は個人課題で、仙台の西公園にかかる橋長45m程度の歩道橋のデザインである。課題内容、設計条件等は以下の通り。
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(1)内容:公園をつなぐ歩道橋のデザイン
公園は昼夜を問わず、様々な人が訪れ、都市で暮らす人々が思い思いに余暇を過ごすことができる大切な場所である。また、都市において開かれたオープンスペースは、日常的な利用はもちろん、災害時などの非日常においても重要な意味を持つ。西公園は、明治8年に開園した仙台市内でもっとも古い都市公園で、開園当時桜ケ丘公園と呼ばれ、花見の名所でもある。広瀬川の河岸段丘沿いに配置された仙台らしいのびやかな緑地であるが、中央を西道路で分断されており、公園利用者は歩道橋を渡って園内の行き来をする必要がある。
園内の散策ルートや利用を考え、歩道橋の①平面線形、②縦断線形、③構造形式について、敷地環境にふさわしい歩道橋のデザインを提案すること。
(2)設計条件
・有効幅員:原則1.5m以上(自転車、ベビーカー、車いす等の利用を考慮する場合は2.0m以上とする。)
・構造形式:自由
・建築限界:歩道上2.5m、車道上4.7mのクリアランスを確保すること。
・橋脚(橋台)は歩道上に設置しないこと。
・原則的に公園園路、広場、植栽等は現状のままとするが、必要があれば変更しても構わない。
(3)評価ポイント
・敷地状況の読み取り方
・設計条件の読み取り方
・デザインの考え方
・歩道橋のデザイン
(4)最終成果物:
①全体配置図およびコンセプト(A3サイズ、縮尺1/200)
②平面図、側面図(A3サイズ、縮尺1/100)
③その他(模型やスケッチなど)
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1.写真中央左手が課題対象の歩道橋(google earthより)
2.課題対象の歩道橋。標準的な鋼箱橋
3.学生のスケッチ。最近はスケッチアップなどを使いこなす学生もいる。凄い人は動画もつくる。使える道具は使えばいいと思うが、基本は「手で描く」ことを重視している。
4.模型を囲んでの発表風景。模型ながら、つり橋にきちんとテンションがかかってたりすると盛り上がる。
課題として橋のデザインを取り上げているのは、机上の論理(構造や材料など)や設計条件を踏まえて、形態へつなげていくという設計の基本が明快であり、導入として相応しいと考えているからである。橋単体のデザインはもちろんだが、演習ではその場所に橋を架けることの意味と周囲との関係性を考えることを重視している。広瀬川の河岸段丘や西道路からのエントランス性、公園と橋を一体的に捉えることによって広がる空間の可能性について感じてもらえているのではないだろうか。
ちなみに、模型の作り方については本WEBの連載「ドボクノモケイ」を編集したものをテキストとして活用している。
課題2説明:「ペリカンパーク」
ふたつ目の課題はグループ課題である。個人課題と違ってグループとしてひとつの案にまとめなくてはならないので、よりハードルは高くなる。さらに課題対象に約0.75haの広場を設定しているので、相当難しいと思う。ただし、課題の意図は質の高いパブリックスペースのみを求めているのではない。
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(1)内容:仙台駅西口に新たなオープンスペースを提案する
駅およびその周辺地区は、都市において人や物が集積する場所であり、ビジネスやショッピング、余暇といった人間の都市活動が展開される場所であるとともに、「まちの顔」としての性格を持つ重要な場所である。仙台駅西口は、JR、地下鉄、バスなど交通ターミナルが集積しており、地下鉄東西線の開通(平成27年予定)によって益々その集積機能が強化されることが予想される。駅西口からペデストリアンデッキを通じて、青葉通りやアーケード街である中央通などまちの骨格をなす通りへと人々の往来が展開し、まちに賑わいを与えている。また、「仙台朝市」は、戦後の闇市に端を発し、平日昼間に常設している市場として、古くから「仙台の台所」として人々の暮らしを支えながら、風情と魅力をもった観光地としての側面を持っていることも、西口の特徴として挙げられる。
この仙台駅西口に新たなオープンスペース(公共空間)を設け、より豊かで魅力的な都市活動の空間を創出するとともに、仙台の新たな「まちの顔」としてのデザインを提案すること。「ペリカンパーク」とは現状の駐車場の名称であるが、そのイメージを一新するデザインを期待する。(2)デザイン条件
・対象となる敷地は、別図に示す箇所で既存の建築物は無く更地として検討する。
・駅前ペデストリアンデッキは、原則現状のままとする。ただし、提案するオープンスペースとの接続は、構造上無理のない範囲で自由に行ってよい。
・敷地内に新たな建築物の提案も可。ただし、建築面積(水平投影面積)は、敷地全体面積の25%以内とし、高さは10m以下とする。その他、工作物(噴水やオブジェ等)は適宜提案可。
・既存イベントの誘致または新規のイベントの提案とイベント時における「ペリカンパーク」の使われ方について提案すること。
・その他の条件については随時、相談の上。
(3)評価ポイント
・敷地状況の読み取り方
・設計条件の読み取り方
・デザインの考え方
・まちづくりへの提案
(4)最終成果物:
・対象地計画案模型(縮尺1/500)
・計画平面図(S=1/500)
・その他断面図、スケッチ、模型写真など補足
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空間的には、駅から続くペデストリアンデッキ、JRや地下鉄、バスやタクシーなど交通動線が立体的に集積する場所である。周囲を商業ビルが取り囲みつつ、広場西側には戦後の闇市に端を発する朝市がある。学生が特に頭を悩ますのが、朝市のようなアジールと新しい広場をどう関係づけるかというところである。改めて難しい課題だと思う。しかし、この課題のポイントは、仙台のまちの歴史やコンテクストの捉え方、都市における様々な人々のアクティビティに対する観察眼、それを受けるオープンスペースに対する考え方、アイデアを徹底的に考えることにある。公共のデザインを考えることが単に見栄えや色形だけの話ではないことは、演習が終わるころには理解してもらっているのではないだろうか。
5.課題対象地のペリカンパーク。仙台の駅前の一等地にありながら駐車場として利用されている。
6.駅から続くペデストリアンデッキ。デッキの下はバスターミナル。ペリカンパークは振り返った後ろにある。
7.仙台朝市。東京上野のアメ横のような雰囲気。
8.模型を囲んでの発表の様子。この時間と場所の共有が大切。
9.プレゼンは模型とパワーポイントを使用。考えたことをまとめて発表するのは結構難しい。
10.学生の提案例。都市と情報と広場の在り方についての提案。
11.上記提案の模型。自分たちの伝えたいことを伝えるために様々な工夫がなされる。
景観デザインと公共性への意識
僕が15年前に学んだ「景観工学」は、景観把握モデルに始まり、景観の分類や加藤誠平の強調、融和、消去を始めとする様々な形態手法論、対象と視角による印象の変化(メルテンスの法則)、ゲシュタルト心理学、プロポーションやコンポジション、色彩やテクスチュアなど、対象を自らと切り離したデザインの手法論であった。これらを否定するつもりは一切ないし、むしろ基礎的知識として知ってもらいたいと思う。ただ、社会に対して自ら物事を考えるための教育という場にあって、景観デザインという切り口で伝えるべきことは、そこに自らの意識や気持ちをどれだけ寄せることができるか、ということではないかと考えている。
景観の乱れは公共性に対する人々の意識の欠如の現れのひとつである。もっと自分たちの身の回りの生活環境へ意識を注ぎ、先人達が築いてきた誇りや時間の流れに想像力をめぐらせて、次の世代へよりよい形で引き継ぐこと。どんな専門に進もうが、自分の与えられた立場の中でできることをする。人として生きていく以上、この本質は変わらない。僕が演習を通じて伝えたいことは、この1点につきる。
自分と向き合う/他人と向き合う/社会と向き合う
デザインとは、最終的に自分の頭の中を他人にさらけ出す行為でもある。そのために、まず自分と向き合わなければならない。何が自分の五感に、気持ちにひっかかるのか。その上で、自分はここで何がやりたいのか。まず、この自らへの問いに自ら答えなければならない。さらに、その答えを他人に伝えなければならない。自分の内面をさらけ出すことは勇気のいることだ。正解を求める思考やどこかで聞いたような言葉ばかり並べても他人の心へは届かない。演習の半年間、学生たちは自己と他者との間で悩み、苦しみながら思考をめぐらせる。
世の中は正解がある問題ばかりではない。むしろ正解の無い問題の方が多いのではないか。失敗を恐れてはいけない。たかだか演習じゃないか。仲間の前で大いに恥をかき、大いに自信を得て欲しい。そして、いずれ目の当たりにする社会にしっかり向き合ってもらいたい。
最後に、受講者の感想を一部ご紹介する。
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・辛かったけど、楽しかった。
・人に考えていることを伝えることの難しさを感じた。
・他人と一緒にひとつのモノを作り上げることの大変さを知った。
・自分の考えていることは思ったほど人には伝わっていないんだなと感じた。
・グループで考えが合わずに苦労した。カタチで示すことの重要さを知った。
・前に進むためには自分の考えや思いを切り捨てなければいけない場面もあると感じた。
・自分の立ち位置を知れた。目標や進むべき道が少し見えた。
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半年間、土木の景観・デザイン演習を通じて感じてもらった、20歳そこそこの若者の言葉であるが、案外、我々も社会に出て似たような思いで過ごしているものである。
12.演習終了後の記念写真。割に合わないのに、みんなよく頑張る。伝えたいこと、伝わっていればいいなと思います。
※文中の写真は過去3年間の演習のものです。
ドボクノ手習い-土木系大学のデザイン演習
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- 06 | “どこに手を打つか”から考える
−国士館大学理工学部まちづくり学系
「公共空間デザイン演習」− - 二井 昭佳(国士舘大学|EA協会)
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- 05|本当にデザインの仕事をしたいのかよく考えなさい
—高知工科大学 システム工学群 建築・都市デザイン専攻 景観デザイン演習— - 重山 陽一郎(高知工科大学|EA協会)
- 2014.02.04
- 04|伝えたいこと
—東北大学建築・社会環境工学科景観・デザイン演習— - 崎谷 浩一郎((株)イー・エー・ユー|EA協会)
- 2013.10.03
- 03| “飛べる”学生たちのために
-東京工業大学社会工学科「空間計画設計演習第三」- - 小野寺 康((有)小野寺康都市設計事務所|EA協会)
- 2013.08.02
- 02|“観察からデザインへ”
〜東京大学社会基盤学科における空間デザイン演習について〜 - 福島 秀哉(東京大学大学院工学系研究科社会基盤学専攻 助教)
福島 秀哉(株式会社上條・福島都市設計事務所/九州大学大学院|EA協会)
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- 01|“手応え”を得るということ
~意匠と構造の統合を目指したデザイン演習~ - 星野 裕司(熊本大学 くまもと水循環・減災研究教育センター/工学部土木建築学科|EA協会)
崎谷 浩一郎Koichiro Sakitani
(株)イー・エー・ユー|EA協会
略歴:
1976年 佐賀生まれ
1999年 北海道大学工学部土木工学科卒業
2001年 東京大学大学院工学系研究科社会基盤学専攻 修士課程修了
2001年 日本工営(株) 勤務
2002年 東京大学大学院工学系研究科社会基盤学専攻 博士課程入学
2003年 (有)イー・エー・ユー 設立
2005年 東京大学大学院工学系研究科社会基盤学専攻 博士課程中退
2008年- 国士舘大学非常勤講師
2011年- 文京区景観アドバイザー
2011年- 東北大学非常勤講師
2012年- 土木学会デザイン賞幹事
主な受賞歴:
2010年 グッドデザイン賞(旧佐渡鉱山北沢地区広場および大間港広場)
2010年 グッドデザイン賞(長崎中央橋)
2011年 グッドデザイン賞(大分竹田白水ダム鴫田駐車場・トイレ)
2019年 都市景観大賞特別賞(山中湖村平野 ゆいの広場ひらり)
組織:
(株)イー・エー・ユー
代表取締役 崎谷 浩一郎
〒113-0033 東京都文京区本郷2-35-10本郷瀬川ビル1F
TEL:03-5684-3544
FAX:03-5684-3607
業務内容:
・土木一般、建築、造園等に関わる景観デザイン、設計、コンサルタント業務
・都市開発、都市計画、まちづくりに関わるコンサルタント業務
・その他上記に付帯する業務
SPECIAL ISSUE
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- ドボクノ手習い-土木系大学のデザイン演習
2014.02.04
04|伝えたいこと
—東北大学建築・社会環境工学科景観・デザイン演習—