2023.01.21
このたび、2名の方が正会員として入会されました。
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五十嵐 淳 さん
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皆さま、はじめまして。この度、新たに会員に加えて頂くことになりましたモビリティデザイン工房の五十嵐淳です(同姓同名でご高名な建築家がおりますが、私は「あつし」と読みます)。設計もできない交通計画のエンジニアという立場で、貴協会に加盟できたことを心より嬉しく、誇らしく思っています。10年程前から協会メンバーの方々とお仕事をご一緒させて頂く機会を得て、その後、人材が乏しい専門分野であったことが幸いして、多くの協会メンバーの方々と仕事をさせていただくことができました。その中で、土木、都市、建築、造園などの専門家とともに業務に携わることの重要性を学びました。地元説明会などでも、目指している公共空間をしっかり伝えられる皆さんと一緒のおかげで、とかく怒られがちな交通計画に対して理解を得ることができるようになったと考えています。引き続き、皆さまと将来イメージをしっかり共有しながら、これまでよりさらに攻めの交通計画をご提案できるよう精進します。どうぞよろしくお願いいたします。
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増山 晃太 さん
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エンジニア・アーキテクト協会の会員となりました株式会社風景工房/熊本大学学外協力研究員の増山晃太です。風景工房は熊本大学景観デザイン研究室(星野研究室)OBの私と山田裕貴(株式会社Tetor)の共同代表で熊本を拠点に設立し、土木デザイン、まちづくりなど様々な方とコラボレーションしながら、日々活動しております。主に九州をフィールドに仕事をしていると、自然災害との向き合い方は切り離せない課題の一つです。1/365日の災害に備え、364/365日の日常をいかに豊かに暮らしていけるのか、その両立を目指して土木デザインが果たせる役割とは何か、このような問いかけを一つ一つの現場で悩みながら取り組んでおり、会員のみなさまとも意見交換していきたいテーマでもあります。この度エンジニア・アーキテクト協会に仲間入りをさせていただけたことで、私自身の知見を広げ、会員のみなさまと刺激しあえる機会をいただいたことをありがたく思います。今後ともよろしくお願い申し上げます。
また、正会員の上條慎司さん・福島秀哉さんが主宰する「上條・福島都市設計事務所」が新たに法人会員となりました。
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上條・福島都市設計事務所
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上條・福島都市設計事務所は、土木・都市・ランドスケープのデザインを専門とする設計事務所です。地域の歴史や生活文化に根ざした新しい時代の都市やまちの姿を提案、設計します。
私たちは、モノとコトに関わる創造的な技術を広く設計(デザイン)と捉え、日々その技術を磨き、実践していくプロフェッショナルなチームを目指しています。